農機具メーカーヤンマーの特徴・歴史・トラクターシリーズ一覧

更新日2023年09月05日

農機具メーカーヤンマーの特徴・歴史・トラクターシリーズ一覧

 

 

ヤンマーの農機具開発の歴史

稲刈りをするヤンマーのコンバイン

1912年 (明治45年)

ヤンマーの創業者である山岡孫吉(やまおか まごきち)は大阪で「山岡発動機工作所」を創業しました。

そこではガス発動機などの修理や販売をし、順調に業績を伸ばしていきました。

 

1920年 (大正9年)

次第にガス発動機の売れ行きが悪くなり、新しい事業を模索していたところ、前職の同僚から興味深い話を聞くことになります。

山岡発動機工作所から購入したガス発動機を改造して石油発動機にし、籾摺り機の動力として利用したというのです。

実物を見た山岡孫吉は衝撃を受け、これを改良すればさらに素晴らしいものになると考え、そこから石油発動機の開発を始めることになりました。

 

1921年 (大正10年)

試行錯誤の末、山岡孫吉は「変量式石油発動機」を完成させ商品化しました。

視察時の石油発動機に比べ大幅な軽量化も果たし、実用性が高いものへとなりました。

そして、石油発動機の販売とともに、ここで初めて「ヤンマー」の名前が生まれ商標が登録されました。

ヤンマーの名は、農業の豊作の象徴であるトンボが由来で、トンボの王様「オニヤンマ」と「山岡」から生まれたと言われています。

その半年後、当初の目的であった「動力籾摺り機」を製造、さらには「バーチカルポンプ」を製造し販売を開始しました。

それらは大ヒットとなり見事成功を収め、当時の農作業の省力化に大きく貢献しました。

これが、ヤンマーの農機具製造の始まりとなります。

 

1929年(昭和4年)

石油発動機は画期的な動力ではあったものの、油漏れによる火災や故障が相次いで起こっていて、山岡孫吉の頭を悩ませていました。

そんな中、大阪で開かれた原動機博覧会で、初めて「ディーゼルエンジン」と出会います。

ディーゼルエンジンは、安全で事故が少なく、使用する燃料は低質油で経済的というものでした。

孫吉は農業用の最適な発動機であると直感し、そこからヤンマーの代名詞でもある「ディーゼルエンジン」の開発が始まりました。

 

1930年 (昭和5年)

ヤンマーは、ディーゼルエンジンの試作機「立形2サイクル式5馬力ディーゼルエンジン」を完成させました。

そして、これがヤンマーが開発したディーゼルエンジンの1号機となりました。

 

1931年 (昭和6年)

山岡発動機工作所」は株式会社となり「株式会社山岡発動機工作所」と改められました。

 

1932年 (昭和7年)

ドイツのライプチヒで開かれた最先端の機械が集結するメッセ(見本市)で、またもや運命的な出会いを果たします。

山岡孫吉は、そこで放映されていた世界最初のディーゼルエンジンメーカーのPR動画に魅了されました。

それは、ディーゼルエンジンの組み立て方や仕組みなどがわかりやすく説明されているものでした。

ディーゼルエンジンの素晴らしさを再認識した孫吉は、その足でドイツ中の製造メーカーを訪れます。

しかし、どれも大型のディーゼルエンジンばかりで、農業用に適した小型のものは一つもありませんでした。

それならば自分たちで作ろうと、帰国後、小型のディーゼルエンジンの開発に踏み切ることになりました。

 

1933年 (昭和8年)

数々の苦難と試作を経て、開発から1年5カ月が経とうとした時、ようやく技術者達の努力が実を結びます。

ヤンマーは、世界初の小形横形水冷ディーゼルエンジンHB形」を完成させました。

このディーゼルエンジンの出力は5馬力で、通称「横水(よこすい)」とも呼ばれました。

当時、難しいとされていたディーゼルエンジンの小型実用化のニュースは、その後世界にも知れ渡り多大な評価を得ることになります。

 

1936年 (昭和11年)

ディーゼルエンジンの売上が好調でさらに生産量を上げるため、山岡孫吉は「山岡内燃機株式会社」を新たに設立します。

 

1937年 (昭和12年)

株式会社山岡発動機工作所は、経営の基本理念として「燃料報国」を掲げました。

これは、燃費の良いディーゼルエンジンを広く普及させ、石油資源の少ない日本社会へ貢献することを志したものになります。

実際、石油発動機からディーゼルエンジンにすべて置き換われば、燃料コストは約5分の1以下に抑えられるようになるため、当時のディーゼルエンジンが与える影響力はいかに大きいものかがわかります。

 

1940年 (昭和15年)

生産体制を一元化し生産能力を増強するために「山岡内燃機株式会社」は「株式会社山岡発動機工作所」を吸収合併します。

 

1945年 (昭和20年)

第二次世界大戦の空襲の影響で、大阪と尼崎の製作所は7割を焼失するほどの甚大な被害を受けました。

しかし、予め疎開していた大阪の機械設備と、滋賀県の長浜の製作所は空襲を受けなかったため、幸いにも無傷でした。

そして、終戦後ほどなくして、山岡孫吉は事業再建へと動き出します。

 

1952年 (昭和27年)

株式会社山岡発動機工作所」は「ヤンマーディーゼル株式会社」へと社名を変更しました。

同年、世界最小の横形水冷ディーゼルエンジンK1形」を完成させました。

K1形は、さらなる軽量化に加え燃費の向上も果たし、当時の主力商品となりました。

 

1959年 (昭和34年)

「僕の名前はヤン坊~」でお馴染みの「ヤン坊マー坊天気予報」のテレビ放送が始まりました。

 

1961年 (昭和36年)

戦後の農業の機械化が進み、ヤンマーは新たに「ヤンマー農機株式会社」を設立し本格的に農業事業に参入しました。

 

1963年 (昭和38年)

ヤンマー農機が最初に開発に取り組んだのがトラクターでした。

そして、ヤンマーは初の乗用トラクターYM18A」を完成、発売を開始します。

 

1966年 (昭和41年)

ヤンマーは「Y形耕うん機シリーズを完成させ、爆発的大ヒットとなりました。

2年後の1968年には10万台の売上を記録しています。

 

1967年 (昭和42年)

ヤンマーは、「苗まき機」と名付けられた動力田植機TP21」を発売しました。

1970年まで田植機のシェアの過半数を占めるほど売上は絶好調でした。

 

1969年 (昭和44年)

ヤンマーは、歩行2条刈のコンバインTC500」を発売しました。

これまでの各社のコンバインではガソリンエンジンが主流でしたが、ヤンマーが本機を発売してからは、業界ではディーゼルエンジンへと移行していきます。

 

1972年 (昭和47年)

ヤンマーは、アメリカの「ディア社(Deere & Company)」との交渉の末、同社の輸出部門である「ジョンディア社」との輸入販売契約を締結しました。

ここからジョンディアの大型トラクターの輸入販売がスタートします。

 

1974年 (昭和49年)

1970年代から、ヤンマーの高性能な農機具が次々と開発されます。

1974年、業界初の4輪駆動のトラクターYM1500D」を発売。

1977年、業界初の乗用型前植式田植機YP6000」を発売。

1978年、刈り取りの高さやこぎ深さを自動で制御し、稲列を自動的に感知できるコンバイン「TC2200」を発売。

これは、当時のコンバインでの作業は2名だったものが、1名で作業できるようになる画期的なものでした。

 

1977年 (昭和52年)

ヤンマーは、ディア社とOEM契約を締結しました。

これにより、北米でヤンマーの小型トラクターがジョンディアブランドとして販売されることになりました。

 

1981年 (昭和56年)

ヤンマーは、アメリカの販売拠点である「ヤンマーアメリカ」を設立しました。

ここから本格的に北米での営業を開始します。

 

1992年 (平成4年)

ヤンマーは、ディーゼルエンジンの累計生産台数1,000万台を達成しました。

 

1995年 (平成7年)

ヤンマーを代表するトラクターシリーズ「エコトラ」を発売しました。

エコトラは低燃費でありながらパワーも兼ね備え、高速耕うんを可能にした画期的なトラクターでした。

1996年には、エコトラは農機業界で初の日経優秀製品・サービス賞の優秀賞を受賞しました。

 

1998年 (平成10年)

ヤンマーは、乗用型では最軽量の4条植乗用田植機Pe-1」を発売しました。

小規模農家などに向け低価格で販売され、歩行型から乗用型に買い替える人が増加しました。

 

2002年 (平成14年)

ヤンマーディーゼル株式会社」は「ヤンマー株式会社」へと社名を変更しました。

 

2007年 (平成19年)

1933年にヤンマーが開発した、世界初の小形横形水冷ディーゼルエンジンHB形」が、社団法人日本機械学会から「機械遺産」に認定されました。

このディーゼルエンジンは、農業機械だけでなく様々な産業機器の動力源として利用され、国内のみならず世界中の機械化・近代化に大きく貢献し、その功績が称えられました。

 

2009年 (平成21年)

ヤンマー株式会社」は海外事業の推進のためなどから「ヤンマー農機株式会社」を吸収合併しました。

 

2012年 (平成24年)

ヤンマー株式会社」は創業100周年を迎えました。

 

2013年 (平成25年)

ヤンマーは「ヤンマーホールディングス株式会社」を設立しました。

新しいブランドロゴ「FLYING-Y」を発表しました。

ヤンマーの「Y」とヤンマーの由来ともなった「トンボの羽根」が見事に融合したデザインとなりました。

ICT技術を活用した遠隔監視システム「スマートアシストリモート」サービスを開始しました。

これにより、データの「見える化」を進め、農作業の負担を軽減、生産性の向上、各種サポート体制が整いました。

 

2015年 (平成27年)

ヤンマーは、斬新で独創的なプレミアムデザインを採用した「YTシリーズ」を発売しました。

フェラーリなどのデザインを手掛けてきた世界的工業デザイナー、奥山清行氏がデザインを担当し、2023年現在の主力のシリーズとなっています。

そして、2016年には「YT3シリーズ」が、2016年度のグッドデザイン金賞を受賞しています。

 

2018年 (平成30年)

ヤンマーから初となる自動運転技術を搭載した「ロボットトラクター」と「オートトラクター」を発売しました。

これらの登場により、さらなる農業の省力化、生産性の向上が期待されるようになりました。

 

 

ヤンマーの社名・歴代社長一覧

社長室

山岡発動機工作所(1912年~1931年)

▼初代(1912年~1931年)

山岡 孫吉(やまおか まごきち)

(創業者)

 

株式会社山岡発動機工作所(1931年~1940年)

▼初代(1931年~1940年)

山岡 孫吉(やまおか まごきち)

 

山岡内燃機株式会社(1936年~1952年)

▼初代(1936年~1952年)

山岡 孫吉(やまおか まごきち)

(1940年、山岡発動機工作所を吸収合併)

 

ヤンマーディーゼル株式会社(1952年~2002年)

▼初代(1952年~1962年)

山岡 孫吉(やまおか まごきち)

 

▼2代目(1962年~1963年)

山岡 康人

(山岡孫吉の長男 )

 

▼3代目(1963年~1998年)

山岡 淳男(やまおか ただお)

(山岡孫吉の次男 )

 

▼4代目(1998年~2002年)

山岡 健人(やまおか たけひと)

(3代目 山岡淳男の長男)

 

ヤンマー株式会社(2002年~2020年)

▼4代目(2002年~2013年)

山岡 健人(やまおか たけひと)

 

ヤンマーホールディングス株式会社(2013年~現在)

▼4代目(2013年~現在)

山岡 健人(やまおか たけひと)

 

 

ヤンマーホールディングス株式会社について

ヤンマーの本社

出典:ヤンマーホールディングス株式会社

会社概要

 

商号 ヤンマーホールディングス株式会社
本社所在地 大阪市北区茶屋町1-32
東京支社所在地 東京都中央区八重洲2-1-1
創業日 1912年(明治45年3月)
設立 2013年(平成25年)4月1日
資本金 9,000万円
代表取締役社長 山岡 健人
従業員数(連結) 20,958名(2023年3月31日現在)

 

連結ベース業績(2023年3月期)

 

▼売上高

1兆222億円

 

▼経常利益

618億円

参照:ヤンマーホールディングス株式会社

 

 

ヤンマートラクターのシリーズ・年式一覧

ヤンマーのトラクターYM1720D

「Y」から始まる型式のトラクター

ヤンマー初の乗用トラクター「YM12A」が登場

YMシリーズ(1963年~)

YTシリーズ(2015年~)現行のシリーズ

 

「F」から始まる型式のトラクター

Fシリーズ(1982年~)

FXシリーズ(1983年~)

FFシリーズ(1987年~)

FVシリーズ(1991年~)

 

「K」から始まる型式のトラクター

Keシリーズ(1987年~)

 

「U」から始まる型式のトラクター

USシリーズ(1989年~)

 

「A」から始まる型式のトラクター

AFシリーズ(1992年~)

 

「R」から始まる型式のトラクター

RSシリーズ(1994年~)

 

「C」から始まる型式のトラクター

CTシリーズ(1995年~)

 

「P」から始まる型式のトラクター

PFシリーズ(1995年~)

 

「E」から始まる型式のトラクター

EFシリーズ(2002年~)

EGシリーズ(2004年~)

 

「G」から始まる型式のトラクター

GKシリーズ(2009年~)現行のシリーズ

 

 

ヤンマーの売上高・シェアランキング

売上のデータ

ヤンマーの売上高

2020年3月期の売上高は7,954億円

国内が3,972億円(約50%)

海外が3,982億円(約50%)

 

2021年3月期の売上高は7,823億円

国内が3,875億円(約49%)

海外が3,948億円(約51%)

 

2022年3月期の売上高は8,714億円

国内が3,875億円(約44%)

海外が4,839億円(約56%)

 

2023年3月期の売上高は10,222億円

国内が4,017億円(約39%)

海外が6,205億円(約61%)

 

ヤンマーの国内シェアランキング

2020年 2位

2021年 2位

 

ヤンマーの世界シェアランキング

2020年 5位

2021年 5位

 

 

ヤンマーの強みや人気の理由

ヤンマーのトラクターEF228

ディーゼルエンジンの開発力

 

ヤンマーの強みと最大の特徴はディーゼルエンジンにあります。

ヤンマーは1933年に「小形横形水冷ディーゼルエンジンHB形」を発表し、世界で初めて実用化に成功しました。

約100年、エンジンの開発に費やしてきたヤンマーには、世界トップレベルの技術力があります。

低燃費で高いパワーに加え、業界内ではいち早くTier4規制に適合させたクリーンなエンジンを生み出しています。

品質の高いエンジンを搭載したヤンマーの農機具は耐久性が高く壊れにくいと評判です。

 

エコトラリンク

 

エコトラリンクとは、トラクターと作業機のどちらからも通信ができるシステムです。

これにより農作業の効率化、コスト削減、生育ムラの軽減などができるようになりました。

例えば、エコトラリンク対応のブロードキャスタ(肥料散布の作業機)なら、トラクターの走行速度の変化に応じて散布量を自動で増減させることが可能になりました。

適切な散布量をコントロールできることにより、均一な散布と肥料コストの削減が実現しました。

また、その他の製品でも、作業効率や生産性を高めることができるので、エコトラリンクはヤンマーの魅力の一つとなっています。

 

スマート農業

 

近年のヤンマーでは、トラクターなどの自動化やICTを活用したスマート農業にも力を注いでいます

ロボットトラクターやオートトラクターの登場により、農作業の負担が格段に軽減されました。

1人で2台を同時に作業させることができるようになるので、より効率的に短時間で農作業を終えることができます。

また、ICTを活用した技術やサービスで、農作物・圃場・農機具の状況が「見える化」により管理がしやすくなりました。

ヤンマーは、国内の農家の減少や高齢化の問題に対して、独自の製品やサービスでサポートし、注目が集まっています。

 

デザインの進化

 

自動車をデザインで選ぶように、トラクターもデザインで選ぶ人が増えてきています。

それはもちろん性能面が十二分にあることが前提ではありますが、デザインは最終的な購入の決め手となるポイントの一つです。

2015年より登場した「YTシリーズ」のデザインは、これまでのトラクターのデザインから一新されました。

ポルシェやフェラーリなどのデザインを手掛けた、世界的工業デザイナーの「奥山 清行」氏が「YTシリーズ」のデザインを担当

先進的なデザインに加え、ボディの色は「プレミアムレッド」と言われる、より赤を引き立たせた光沢のある赤色を採用したことで、高級感とスタイリッシュさを演出しています。

最新の技術・快適性も兼ね備えたヤンマーの「YTシリーズ」は、農家の方の憧れのトラクターの一つとなったのは間違いないでしょう。

 

海外のニーズに合わせた開発・戦略

 

年々、ヤンマーは海外の売上を伸ばし、2023年の3月期には全体の売上高の約61%を占めるようになりました。

その裏には、ヤンマーの海外拠点の設置や海外向けの商品開発の見直しなどがありました。

かつては、日本で製造していたものを海外に輸出していたため、地域によっては機能過多となる部分があり高価格でした。

それらを改善すべく、世界各国のニーズに合わせた商品開発を行い、現在では海外ユーザーから高い評価を得られるようになりました。

また、北米や欧州では大型トラクターが中心のメーカーが多い中、ヤンマーは小型・中型のトラクターで勝負し競合との差別化を図っています。

ヤンマーは世界のシェアランキングで5位を記録するなど、海外からの人気も高まっています。

 

 

ヤンマーの国内の拠点一覧

日本地図

主要事業拠点

ヤンマーホールディングス株式会社(本社)

大阪府 2013年(平成25年)4月1日に設立、2014年(平成26年)に本社竣工

ヤンマー東京支社

東京都 2022年(令和4年)に東京支社竣工

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社

大阪府 2020年(令和2年)4月1日に設立

ヤンマーグローバルCS株式会社

兵庫県 2020年(令和2年)4月1日に設立

ヤンマーグローバルエキスパート株式会社

大阪府 2019年(令和元年)12月9日に設立

ヤンマーアグリ株式会社

岡山県 2002年(平成14年)7月1日に設立

ヤンマー建機株式会社

福岡県 2004年(平成16年)7月21日に設立

ヤンマーエネルギーシステム株式会社

大阪府 2003年(平成15年)3月に設立

ヤンマーマリンインターナショナルアジア株式会社

大分県 1972年(昭和47年)1月11日に設立

株式会社神崎高級工機製作所

兵庫県 1947年(昭和22年)5月1日に設立

レーザクラッディングジャパン株式会社

兵庫県 2015年(平成27年)4月6日に設立

ヤンマーマルシェ株式会社

兵庫県 1972年(昭和47年)1月11日に設立 2020年(令和2年)7月1日に社名変更

 

研究開発拠点

中央研究所

滋賀県 1956年(昭和31年)11月に技術研究所(大阪)を開設 2000年平成12年)に中央研究所竣工・移転

小形エンジン研究開発センター

滋賀県

バイオイノベーションセンター マリンファーム

大分県 1988年(昭和63年)に設立

バイオイノベーションセンター倉敷ラボ

岡山県 2016年(平成28年)8月に設立

ヤンマーeスター株式会社

滋賀県 2005年(平成17年)4月25日に設立

 

生産拠点

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 小形事業部 びわ工場

滋賀県

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 小形事業部 木之本工場

滋賀県

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 小形事業部 伊吹工場

滋賀県

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 小形事業部 大森工場

滋賀県

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 特機事業部 尼崎工場

兵庫県

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 特機事業部 塚口工場

兵庫県

ヤンマーキャステクノ株式会社

島根県 1918年(大正7年)に創業 1943年(昭和18年)に設立

ヤンマー製造サポート株式会社

滋賀県 1986年(昭和61年)10月1日に設立 前身は「ヤンマー滋賀物流(株)」

ニューデルタ工業株式会社

静岡県 1950年(昭和25年)6月1日に設立

ライステクノロジーかわち株式会社

茨城県 2016年(平成28年)6月3日に設立

セイレイトータルサービス株式会社

岡山県 1989年(平成元年)2月に設立

ヤンマーエネルギーシステム製造株式会社

岡山県 2000年(平成12年)4月に設立

ヤンマー発電システム製造株式会社

福岡県 1991年(平成3年)5月に設立

 

主要販売拠点

ヤンマーアグリジャパン株式会社

大阪府 2014年(平成26年)1月1日に設立

ヤンマーグリーンシステム株式会社

兵庫県 2007年(平成19年)11月21日に設立

ヤンマーヘリ&アグリ株式会社

大阪府 1996年(平成8年)4月19日に設立

ヤンマー舶用システム株式会社

兵庫県 2002年(平成14年)7月1日に設立

玄海ヤンマー株式会社

福岡県 1998年(平成10年)10月1日に設立

ヤンマー沖縄株式会社

沖縄県 1968年(昭和43年)6月に設立

 

 

 

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この記事を書いた人

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代表取締役 道地竜史
農機具買取モノリーフ代表取締役
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